レイキヒーラーへの過程

レイキヒーラーへの過程

レイキで開運癒やし王国でのセミナーの在り方(以前のこちらのセミナーの在り方です、今はかなり簡略化しています)

一般的にはレイキヒーラーになるには各段階ごとにセミナーを受け、それぞれでアチューンメントを受けています。

 

そして、本来の臼井レイキでは4つのシンボル・マントラが伝えられ、それらは第3段階(サード)の時点で伝授をされるのですが、独自性を求め他との差別化を図り顧客?獲得にいそしんでいらっしゃるところでは、更にいくつかのシンボル・マントラを開発されています。そして、ティーチャーのセミナーでオリジナルの秘伝として伝授してある種の派閥をつくろうをされているようでもあります。

 

しかし、それは元もとの臼井レイキの源となる意識体とは別の発信源からノイズとして伝わったものをチャネラーの方が発信源からだまされたか、ご自身が混乱し誤解したか、意図的に元のレイキの知名度、信頼度を利用して便乗している様に思えて仕方ありません(この手のことをさせる意識体や霊は結構多いのです)。

 

とりあえず、4つのシンボルに加えてそこのオリジナルを伝授すると言うところには、少し注意をしながら受講先を決めてくださいね。

 

話は脱線しましたが、通常の対面セミナーですが基本的には4つの段階に別れています。
それを書きますと・・・

 

第一段階(ファースト):複数回のアチューンメントを実施し、レイキ回路を体内に作る。シンボル・マントラは伝授されない。
講義でレイキの歴史、働き方や基本的なヒーリングについて習い、実技練習をする。

 

第二段階(セカンド):複数回のアチューンメントを実施し、この段階で伝授されるシンボル・マントラを埋め込む。伝授されるシンボルマントラは3つ。講義でシンボル・マントラの意味と使い方、実際に利用するテクニックについて習う(遠隔ヒーリングや願望実現法など)。実技練習をする。

 

第三段階(サード):一回または複数回のアチューンメントをし、マスターシンボル(第4シンボル)を埋め込み、伝授する。
講義ではレイキのより深い理解のための情報を伝え、更に高度?なテクニックを伝える。各種瞑想法なども伝える。この時点でオリジナルの臼井レイキでは全てのシンボルは伝えているので、潜在的には使うエネルギーはティーチャーとは変わらない。

 

ティーチャー:アチューンメントは元々はなし。しかし、その人独自のシンボルを開発?授かった?人のところではその伝授のためのアチューンメントがある場合もあり。基本的にはアチューンメントの仕方や、セミナーの実施方法。ティーチャーのために必要なより深い情報、心構えが伝えられる。

 

ティーチャーのセミナーはティーチャーの様々な思惑もあり、あまり開催されてはいないようで、される場合も受講の要件があいまいであったり、ハードルが以上に高い場合が多い。これは、悪質なティーチャーを量産しないための方策でもあるが、それ以前のセミナー料金の高さも合わせて考えると、商売敵を増やしたくないと言う思惑がかなり読み取れる。

 

以上が通常の対面セミナーを通してのヒーラーへの過程となります。

 

では、こちらでの過程をいいますと・・・

 

通信前期(ファーストからサードまで):遠隔による一括アチューンメント。最初の段階でレイキ回路だけでなく、全てのシンボル・マントラをつかえるようにします。この段階では二つの課題と他者ヒーリングのレポートを提出していただき、合格まで何度でもやり取りを繰り返します(一
人一人の状況に合わせて、レイキの理解のための対話をします。平均として一つの課題に4,5回は掛かると思ってください)。期間に制限を設けないので、時間やサポート期間の限られた対面セミナーの様に、受講生の理解の無いまま放っておくことはありません
(ただし、課題を出さない人はこちらからの督促はしませんので放置されます。)
ここでは対面のサードまで終了された方と同等以上のレイキの理解できるまでメールのやり取りをします。
情報的にも対面セミナーよりも多くを学べると確信しています

 

通信後期(ティーチャー):アチューンメントの仕方などの情報をお伝えしています。ここで卒業課題を提出していただき合格されますと、ティーチャーの認定証をお渡ししています。
(サードまでで終了したい人は前期終了時に特に申し出がない場合はサード終了の認定証をお渡しします)

 

また、他所でサードまでを終了されてこちらのティーチャーコースを受けられたい方も、一括アチューンメントと、復習としてファーストからサードまでの内容を受講していただき、そこの課題を合格するまでメールのやり取りをします。
その後ティーチャーコースを継続し、卒業課題を提出していただきます。

 

ちなみに、課題のやり取りは一発で合格となることは稀です。課題を通して私との対話をしていただくものなので、急がれている方には向きません。(急いでティーチャーをとると言うこと自体が本当はレイキを理解していないものと思うのですが、これに関するトラブルも在りましたので、
あえて書いておきますね)。

 

ちなみに、時々遠隔でも大丈夫なのか?一括でアチューンメントをすると言うけどそんなに短い時間で身に付くのか?と言う質問と言いますか不安の声をうかがいます。
不安でしょうがない方は、対面でじっくり時間とお金をかけてされるのが良いかと思います。
無理して遠隔で短時間にする必要はないのです。
それは、全て魂の向上の度合いで決まるものです。

 

分かる人は直感的に遠隔でもレイキアチューンメントはできるもの、アチューンメントの回数や時間の長さは問題じゃないと分かります。分からない時は、現在わかる過程にあるのですから、無理せず対面で受けてください。レイキの修行を正しく積んでいけば、それが可能であることに気付く時が必ず来ますから。

 

ちなみに遠隔アチューンメントは出来ない。一括では効果がないと言われるティーチャーもかなりいらっしゃるようです。

 

こういわれる理由は4つです。

 

1、その方がレイキを限定的にしか理解していない。
2、遠隔でのアチューンメントの仕方を知らない、一括でのアチューンメントの仕方を知らない。
3、仕方は知っていても、確実にそれを行う技量がない
4、それでは受講料をたくさんいただけないから、その様な技法を認めないでいる。

 

何故こう言い切るかと言いますと、理屈的にもそうですが、要は経験です。今までに遠隔アチューンメントをやってきて受講生から文句を言われたことがないからです。
実は私も最初は半信半疑だったのです。しかし、結果がある以上信じるしかありません。
私は科学者ではないので、みんなに納得していただける資料も理論も出せません。個人的な推測はHPに載せていますが・・・。
ですから、魂の向上の度合いが私と一致している方が、ここで受講していただければ良いのだと思います。
そう思って開き直ってやっているサイトです。

 

最後に私が通信制にこだわる理由ですが、それは通信制では私も受講生もお互いに時間に縛られることがありません。
ですから、場所代も私の拘束時間に対する対価も必要ありませんし、仕事を休んでわざわざ電車賃を使ってくる必要もありません。その分安くなっても誰も支障がありません。
また、学習も受講生自身が自分の理解に合わせたことを重点的に調べたり、質問をすることが出来ます。分かっていることをだらだら聞く必要はありません。ペースもご自身で決められますので、駆け足で分かっているかどうかはっきりしないまま進んでいくことはありません。
そして、説明はお一人お一人の状況や理解に応じてメールでしていきますので、繰り返し吟味していただき、更に分からないことはメールで聞いていただけます。完全個別指導が可能です。
そして、課題の提出がありますので、今までの学習の理解がどの程度なのかの確認が出来、その不足分のフォローやアドバイスが受けられます。しかも期限は無制限です。
以上のことは、対面セミナーではできません。
通信で個別の対応をとり、課題を提出していただく限り、中途半端なまま認定証を渡すことはありません。
だから、私は通信による指導にこだわるのです。
どうせやるなら、受講生の数を自慢するより、私を越えるレイキヒーラーやティーチャーを一人でも二人でも輩出したい。そのための手段が通信による指導なのです。

 

どうしても相手の顔を見ないと不安と言われるなら、おしゃべりにでも来て下さい。
そして、私の人となりを確認したうえで、レイキの学習は通信で進めてください。
いつまでも皆さんを応援していますから、安心して学んでください。