ありのままに見る

ありのままに見る


ありのままに見れば、すべてはエネルギーからできている。
だから、すべてのものが光り輝きます。
すべての出来事が光のうねりとして映ります。

 

すべてがエネルギー
それは心の元気の素
だから、それを見れば心は活き活きしてくるのです。

 

でも、それは「私の心」がそれを見ているから。

 

本当はその心もエネルギーのうねりの影

 

エネルギーのうねりとは「業 カルマ」
だから、それを喜んでいるうちはカルマは解消されないのです。

 

ちょっとした弾みで、ありのままに見ることができなくなり、
判断・評価・レッテル貼りを始めて、
人は苦しみや怒りや悲しみの感情に飲み込まれます。

 

だから、その心の元となる、エネルギーのうねりも解消しなければ
本当の静寂は訪れません。

 

カルマが解消されたとき、あなた自身が完全に消滅するのです。

 

それこそが本当の静寂
輪廻からの解脱です。